出停懇会

🔸出停墾会(でてこんかい)とは

出停懇会(でてこんかい)は、藤の花が見事に咲くなかで近隣の方々が集まり巫女舞・和太鼓・歌・楽器演奏を楽しむ憩いの場となっています。藤の花が咲く4月第三日曜日に毎年開催しているお祭りです。小学生による神前神楽の奉納や、地元の方々の演奏、地元で採れた野菜や花、お弁当や小物の販売など、毎年大変盛り上がるイベントです。

  神前神楽の奉納

小学生による神前神楽の奉納です。地域の方との交流を大切にしており、毎年たくさんの方にご参加いただいております。お近くの方はぜひ今年もご参加ください。


2023年5月3日(木)に針ヶ谷の八幡神社で出停懇会が行われ,
本校(深谷市立本郷小学校)の児童5・6年生と卒業生2名が神前神楽舞を披露しました。
6年生児童3名による榊舞(サカキマイ)、5年生女子児童による豊栄の舞(トヨサカノマイ)、6年女子児童・卒業生2名による浦安の舞(ウラヤスノマイ)を厳かに舞いました。とても素晴らしく感動しました。
                   


本郷小学校のHPより

地元の方々の演奏

毎回大変盛り上がる、地元の皆様による心温まる演奏です。演奏者の皆様の情熱が詰まった素敵なステージを、観客の皆様とともに楽しみます。

< 藤の花の花言葉 >
🟣「優しさ」
🟣「歓迎」
🟣「決して離れない」(つるがしっかりと絡みつくことから)
🟣「忠実」「恋に酔う」

長寿と繁栄の象徴 つるが長く伸びることから、家族の絆や繁栄を表す縁起の良い花とされています。

日本の伝統と深い結びつき 平安時代の和歌にも詠まれ、古くから愛されてきた花。

藤棚の美しさ 垂れ下がる花房が風に揺れる姿は、まるで紫のカーテンのよう。春の象徴としても親しまれています。

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